アカアマダイ
Branchiostegus japonicus (Houttuyn , 1782)
硬骨魚綱/スズキ目/アマダイ科/アマダイ属

2001年01月06日(土)晴れ、中潮
神奈川県江の島沖

約30p。
2002年01月02日(水)晴れ、中潮
神奈川県辻堂沖

30p級。

◆国内:本州中部以南。
◆国外:済州島、東シナ海、南シナ海。



◆いわゆる高級魚と言われる魚の一つ。専門に釣り船が出ているので、通えばどんな人でも釣れるハズ。船以外では、ボート釣りや超遠投できる人には場所次第で投げ釣りでも姿を見れることがある。もっともボート釣りや投げ釣りで釣れるのは、本種よりも浅い所に生息し、そして本種よりも旨いとして有名で、ついでに超高級魚であるシロアマダイであることの方が多いようである。
◆本科魚類は、体形などから一見してアマダイ科魚類であることに気づけるが、その中で、本種は目の後ろに銀色の斑紋があること、尾鰭(鰭=ひれ)に数本の黄色帯があることが特徴だ。一目で区別がつく。
◆底の砂泥を掘って穴をあけ、そこから頭を出して獲物を狙っているらしいのだが、砂煙がたつとそこに寄って行く傾向があるみたいだ。この習性を巧く利用した釣り方も存在するほど。あまり移動はしないみたいだから、乱獲は禁物のこの種。大事に守っていかないとねぇ。
◆食べる方では西京漬けや干物が有名で、釣ってもそうやって食べる人が多いんだろうけど、意外と知られていないのが獲れたてのコイツを"洗い"にして食べること。その名の通りほのかな甘味がし、絶品。ただ、本当に獲れたてじゃないと駄目。デパ地下とかの鮮魚じゃ全然駄目。
◆私が毎年初釣りで本種を狙うのは、その食味と"あぶれ"が無いという魅力があるからだ。しかし、近年行けていないので、ちょっと寂しい。


じゃらん♪



  1997/02/08 晴れ、大潮:湘南・江の島沖、茅ヶ崎沖
        尾数→2尾      大きさ→31cm、38cm

  1998/01/02 晴れ時々曇、中潮:湘南・江の島沖
        尾数→6尾      大きさ→39.6cm頭

  1999/01/02 晴れ時々曇、大潮:湘南・江の島沖
        尾数→5尾      大きさ→40.5cm頭

  2000/01/02 晴れ、若潮:湘南・江の島沖
        尾数→6尾      大きさ→35cm頭

  2001/01/06 晴れ、中潮:湘南・江の島沖
        尾数→3尾      大きさ→36.5cm頭

  2002/01/02 晴れ、中潮:湘南・辻堂沖
        尾数→1尾      大きさ→30cm級