Triakis scyllium
Müller and Henle , 1841
軟骨魚綱/メジロザメ目/ドチザメ科/ドチザメ属
1999年02月14日(日)晴れ、中潮
神奈川県大磯
54.5㎝位。
1999年08月08日(日)晴れ、大潮
神奈川県江の島
35㎝位。
1999年12月30日(木)晴れ、小潮
神奈川県金沢
48㎝。
2000年08月05日(土)晴れ、中潮
神奈川県江の島
25㎝位。
2000年11月15日(水)曇のち雨、中潮
神奈川県本牧
56㎝。
2001年07月20日(金)晴れ、大潮
神奈川県江の島
25㎝位。
◆国内:北海道南部以南の日本各地、東シナ海。
◆国外:日本海大陸沿岸、渤海、黄海、台湾。
◆夜釣りや潮が濁っている時の定番外道と言えるだろう。特に投げ釣りで目にする機会が多いと思われる。
◆イソメ類から、魚類、沖アミなんかの甲殻類なんかも食べるので、まさに釣り鉤に掛かるような食生活を送っていると言える。しかも、生活している場所が沿岸の浅い所で、それこそ完全な磯場やサラサラの砂浜まで広範囲で、まさしく釣って下さいとお願いされているようなもの。季節に関係なく、竿先に豪快なアタリをもたらし、ワクワクの期待感をガッカリの落胆に変えてくれる。でも、釣れないよりはマシだろう。
◆もちろん、「鮫(さめ)《と言っても「人食い鮫《ではないのでご安心を。普通の人は「鮫《と言うと「人食い鮫《とイコールで結びつけてしまうみたいな感があるが、「鮫《の仲間全般に見ても「人食い鮫《なんてそんなにいないし、本種も人は食べません。正確に言うと、ドザエモン(ヒトの水死体)なんかは食べるだろうが……。しかし、人食い鮫ではないとはいえ、この鮫の歯の存在には気を付けなければならない。時には口に掛かった釣り鉤が折られ、バレることもある。だが、1mとかある大物は別として、大抵は獲れちゃう気がしないでもないが……。ただ、それ程な歯なので、噛まれない様に十分注意が必要だ。
◆頭の眼の周りも出っ張っていて、全体が黒っぽいヤツから、黒い斑点や黒い横帯が出ているのが特徴で、割と他種と見分け易い種だ。しかし、体色の変異が多いのと、頭の形状が微妙に2タイプあるような気がして、個人的にはちょっと引っかかっている種の1つだったりする。
◆ほとんどキャッチ&リリースになっているだろうが、練製品で普通に食べられ、鮮度の良いものは生でもいけるという。だから、実際に持って帰って食べるという人も少なからずいるようだ。釣り人なら一回は食べてみたい魚だ。
1996/07/20 晴れ、中潮:湘南・江の島白灯堤防
尾数→1尾 大きさ→25cm級
1999/02/14 晴れ、中潮:湘南・大磯海岸保健所下
尾数→1尾 大きさ→54.5cm
1999/08/01 晴れ、中潮:湘南・江の島オリンピック公園下
尾数→2尾 大きさ→35cm前後
1999/08/08 晴れ、大潮:湘南・江の島オリンピック公園下
尾数→1尾 大きさ→35cm級
1999/12/11 曇、?潮:湘南・江の島オリンピック公園下
尾数→1尾 大きさ→50cm
1999/12/30 晴れ、小潮:東京湾・金沢3号埋立地福浦寄り岸壁
尾数→1尾 大きさ→48cm
2000/08/05 晴れ、中潮:湘南・江の島オリンピック公園下
尾数→1尾 大きさ→25cm級
2000/11/15 曇のち雨、中潮:東京湾・本牧海釣り施設沖桟橋
尾数→1尾 大きさ→56cm
2001/07/20~21 晴れ、大潮:湘南・江の島オリンピック公園下
尾数→5尾 大きさ→20~30cm級