Hypodytes rubripinnis
硬骨魚類綱/カサゴ目/ハオコゼ科/ハオコゼ属
2003/04/14
神奈川県大磯町大磯港
TL(全長):約6p
2003/04/14
神奈川県大磯町大磯港
TL(全長):約4p
2003/04/14
神奈川県大磯町大磯港
TL(全長):約8p
2003/04/19
神奈川県小田原市早川(小田原)港
TL(全長):約5p
2004/03/29
神奈川県小田原市早川港(小田原漁港)
TL(全長):約7p
◆国内:本州中部以南。
◆国外:朝鮮半島南部。
◆釣りビトにカサゴの小さいのとよく間違われて、悲劇な結果を招くこともあるのがこの魚。実は、背鰭(鰭=ひれ)の棘には毒腺があり、刺されると痛む。病院に行かなければならないほどの大事になることもあるので、甘くみてはいけない。それが本来の自然の形だろう。
◆海藻が茂っている場所や、ゴツゴツの岩場を棲家にしていることが多く、スキューバダイバーの方よりも釣りで出遭うことが多いようだ。群れでいることも多く、釣れる時は嫌になるほど釣れてくるので、刺毒を持っていると知っていても、うっかり刺されてしまうヒトもいるみたいだ。見た目は可愛いらしいが、取り扱い要注意のお魚さんだ。気をつけよう。
◆似たような仲間はいるが、個体数が圧倒的に本種が多く、普通見られるハオコゼ科の魚は大抵、本種であることが多い。
◆食用可。10cmにも満たないような小魚だが、唐揚げなどで賞味されることが多いみたいだ。調理の際は背鰭の棘を切り取って、除いておくと安全だが、タンパク質毒なので熱を加えれば熱変性するので毒性は消える。