カゴカキダイ
Microcanthus strigatus
硬骨魚類綱/スズキ目/カゴカキダイ科/カゴカキダイ属

1999年10月10日(日)晴れ時々曇、大潮
神奈川県江の島

10pちょっと。
2002年10月04日(金)晴れ、中潮
神奈川県早川

10p位。
2002年10月04日(金)晴れ、中潮
神奈川県早川

12p位。
2004年07月26日(月)晴れ時々雨
神奈川県真鶴

12p位。

◆国内:山陰・茨城県以南。
◆国外:台湾、ハワイ諸島。オーストラリア。



◆姿形はチョウチョウウオの仲間にそっくりで、何故、分類学上の「科」が違うのか疑問に思う人もいるかもしれないが、その理由は幼魚期の形態の違いや側線鱗(鱗=うろこ)数などの発生学的そして解剖学的な見地からによる分類学によるそうだ。詳しい話をすると、長くなる上に難しくなるからここでは省略したい。
◆口が小さいので、釣りでまとまって獲れることは少ないようだが、トリックサビキやカワハギ釣りなんかで時たま姿を見せる。特にトリックサビキなどでは、小さいものは群れでいることが多いので連釣も可能になる。ただ、トリックサビキをやるような人のいる釣り場では大きい個体は望みが薄くなる。大きいのを釣りたいならばカワハギ釣りに限るかもしれない。また、メジナ狙いなどでのウキ釣りでも掛かってきたりもする。
◆色彩が綺麗だし、飼ったりする人もいる位だから、そういう人には喜ばれることもあるが、外道としてぞんざいに扱われていることも見受ける。こういった釣り人のモラルは本当に遺憾だ。考え直して欲しい。そんな本種ではあるが、大型は最大で25cm位になり、食味もかなり良いという話をよく聞く。私もまともに食べられるサイズを釣りたいのだが、私には釣れないのが残念だ。一度食べたが臭かったので、季節も関係あるのだろうか。チョウチョウウオなども同じような扱いを受けている魚だが、これも旨いという話はよく耳にする。本種やチョウチョウウオなどを馬鹿にしている人は一度も食べたことがないのではないだろうか。もし、そうであるならば、釣りをすること自体が「お門違い」ではないのか。考える余地がある気がする。


じゃらん♪



1997/08/15 曇のち晴れ、中潮:湘南・腰越港赤灯堤防
        尾数→1尾      大きさ→7cm位

  1997/08/24 晴れ、小潮:湘南・大磯港船着場
        尾数→6尾      大きさ→7〜12cm位

  1998/11/16 晴れ、中潮:湘南・腰越港赤灯堤防
        尾数→1尾      大きさ→10cm程

  1999/10/10 晴れ時々曇、大潮:湘南・江の島オリンピック公園下
        尾数→1尾      大きさ→10cmちょっと

2002/10/04 晴れ、中潮:西湘・早川港旧港船着場
        尾数→2尾      大きさ→11cm前後
        番号→FAKU ?????

  2004/07/26 晴れ時々雨:真鶴半島・福浦港船着場
        尾数→1尾      大きさ→12cm位