
Pseudogobio esocinus esocinus
硬骨魚類綱/コイ目/コイ科/カマツカ属
![]() ◆国内:岩手県・山形県以南の本州、四国、九州、長崎県壱岐。 ◆国外:朝鮮半島、中国北部。 ![]() ◆水の奇麗な川にしか生息せず、環境汚染の度合いの目安となることもある魚でもあるが、実際、結構汚く見えるような河川にもいるので何とも言えない。また、汚水に弱いからなのか、飼うのも結構大変だそうで、底に敷いてある小砂利をスパスパするのは愛嬌がたっぷりあって見てると心が温まるのだが、水槽内でも環境には気をつけなければ病死するそうだ。私も飼っていたが、よほど手入れをしない限りは大丈夫なように思えた。 ◆底の砂利や砂を吸い込み、餌となる小動物だけ飲み込み、不要物は鰓(鰓=えら)から出す。飼っている時に、口から吸い込んだ砂利を鰓からハイスピードでどんどん出していく姿は本当に可愛い。しかし、この仕草で病気にかかることもあるそうで、飼う時はこの砂利が大きすぎて鰓に傷が出来ないように注意が必要だ。 ◆釣りでは底層付近をユスリカの幼虫(赤虫)等の動物質の餌にウキ釣りで探ったりするのが一般的になるのだろうか。アユのコロガシ釣りでもかかることがあるそうだ。 ◆美味しいらしいので、飼うだけでなく、一度は食べてみないとこの魚については語れないのかもしれない。 2002/09/01 晴れ:相模川中流 尾数→1尾 大きさ→4cm位 |