キヌバリ

Pterogobius zonoleucus
硬骨魚類綱/スズキ目/ハゼ科/キヌバリ属

2003/03/27
神奈川県小田原市早川(小田原)港

TL(全長):約5p
2003/04/19
神奈川県小田原市早川(小田原)港

TL(全長):約5p
2003/05/23
神奈川県小田原市早川(小田原)港

TL(全長):約6p
2003/05/23
神奈川県小田原市早川(小田原)港

TL(全長):約6p
2003/05/23
神奈川県小田原市早川(小田原)港

TL(全長):約5p
2003/11/08
神奈川県藤沢市江の島

TL(全長):約15p

◆国内:北海道〜九州。
◆国外:朝鮮半島南岸。



◆綺麗なハゼの一種。ハゼの仲間ではあるが、底よりもむしろ中層で見られるのが普通な種だ。
◆主に岩礁帯で単独で生活しているが、港でも障害物のあるような場所では見られる。特に毎年、五月前後の時期に5cm前後の小さいキヌバリの群れが港に行けば数多く目撃できるし、釣ってるヒトなんかにも出会えるはず。六月に入るくらいから、群れから離れ、各自単独生活になっていくそうだ。
◆スキューバダイビングでもよく観察されるそうで、一見して綺麗なハゼなのだが、希少性が薄いらしく、あまり人気はないみたい。 釣りで釣れたりしても、ハゼの仲間と思うヒトは少ないみたいなのが悲しいところ。 釣った人にもよるが、家族連れとかの場合には、綺麗な魚として可愛がられるみたいだ。
◆近縁で近似種のチャガラという種がいるが、模様は一緒だけど色が違う。縞の色が橙色で、全体に本種よりも赤っぽい感じだ。 ハゼの仲間は、似ている種同士を比較すると、表面の色合いが違うだけで、 身体の仕組みとかは殆ど変わらないという種も多いのだが、まさしく本種とチャガラはそんな関係だと言えるだろう。
◆食用可。見た目通りで薄味と思う人もいるかもしれないが、不味くはない。