
Konosirus punctatus
硬骨魚類綱/ニシン目/ニシン科/コノシロ属
![]() ◆国内:新潟県、松島湾以南。 ◆国外:〜南シナ海北部。 ![]() ◆特に秋〜冬に内湾でのサビキ釣りでよく釣れる魚。河口でもよく釣れる。 ◆「コノシロ」と言われるとよくわかんないと訴える顔をしてしまう人が多いけど、これは「こはだ」だ。 江戸前の寿司ネタとして有名なので、これでわからない人の半分位はわかってくれる。 ◆美味しいのには美味しいのだが、小骨が多く、調理し難い。特に私は素人なので、骨抜き作業にかなり時間かけてしまう。しかし、酢で絞めてしまうのが一般的なので、そういった意味では時間をかけすぎているのに、美味しいといえるかもしれない。また、たまにデパ地下なんかでも酢漬けされたものが売られているのが目にとまることもあるだろう。 ◆だからこそ種の区別はきちんとしたい。というのも、実は本種の小型個体「こはだ」はサッパに似ている。ドコで見分けるのかというと、鰓(鰓=えら)の後ろにある一黒斑だ。体色にもやや違いがあるが、鰓の後ろに黒い斑紋があるかチェックすればいいわけである。この近似種であるサッパは瀬戸内海の方面では「ままかり」と呼ばれ、コノシロよりも珍重されるが、逆に関東の方面では冒頭にも書いた通り、コノシロが「こはだ」と呼ばれ、サッパよりも珍重されている。これって何だか不思議に思えないだろうか。 1996/11/09 晴れ、大潮:東京湾・本牧海釣り施設カマボコ型護岸北側 尾数→1尾 大きさ→28cm 尾数→2尾 大きさ→12cm位 番号→FAKU ????? |