マルアジ
Decapterus maruadsi
硬骨魚類綱/スズキ目/アジ科/ムロアジ属

2001年10月07日(日)曇、中潮
神奈川県真鶴沖

30p位。
2002年04月30日(火)曇のち雨、中潮
神奈川県葉山沖

35p位。
2002年08月14日(水)晴れ、中潮
神奈川県大磯沖

30p位。

◆国内:南日本、東シナ海。



マアジに似たこの魚。しかし、稜鱗(鱗=うろこ)が側線の後ろの直走部にしかないので簡単に区別できる。 因みに、マアジの稜鱗は側線部全域にあるので、スーパーやデパートで見分ける訓練をしてみるのも面白いかもしれない。 意外とこのマルアジが区別されずに売られている場所もあるので……。また、尾柄部に小離鰭(鰭=ひれ)が本種には存在するというのも見逃せないポイント。見慣れてくれば一目で区別できるようになる。
◆釣りでは沖合いの方で釣れ、コマセを使った釣りで混じることが多くなる。 「アジ・サバ」船でも混じるし、「タイ」船、イサキ船など色々な釣り船でお目にかかれる。 特に「アジ・サバ」船が一番手堅いのではないかと私は思う。 それに、夏場の「ワカシ(ブリの小型個体)」や、「ショゴ(カンパチの小型個体)」、マルソウダヒラソウダマサバなどの回遊魚に混じってサーフトローリングや投げサビキなどで陸から釣れることもある。
◆味の方はというとムロアジの仲間のくせに、市場での価格がマアジ(恐らくクロアジ型のみだろうが)をしのいで高めとなることもある通り、それなりに美味しい。ただ、どんな魚にも言えることだが、季節や獲れた場所により味もやや変わってくるのはしょうがないことなので、あとは鮮度保持に気をつければ買ってきたマアジなんかよりも全然美味しく食べれると思われる。

じゃらん♪



  2001/10/07 曇、中潮:真鶴半島・真鶴沖
       尾数→1尾      大きさ→30cm位

  2002/04/30 曇のち雨、中潮:湘南・葉山沖
        尾数→1尾      大きさ→35cm位

  2002/08/14 晴れ、中潮:湘南・平塚沖、大磯西海岸沖
        尾数→3尾      大きさ→30cm級