
Decapterus muroajsi
硬骨魚類綱/スズキ目/アジ科/ムロアジ属
![]() ◆国内:南日本、東シナ海。 ![]() ◆先ず最初に、写真が悪くてごめんなさい。リバーサルフィルムで撮ったもので、ネガを直接光を通して見るととてもキレイな画になるのだが、如何せん感度の低いフィルムだったので、こんなんになってしまった。 ◆伊豆諸島の海で必ずといっていい程姿を見せるのが本種。クサヤでも有名だ。 ◆そして、本種は同じくクサヤに使われるクサヤモロとよく似ていて、大抵混同されている。 しかし、本種はクサヤモロよりも回遊しているという感じが強い気がする。 本種が堤防近くに一時回遊してくるという感じるのに対し、クサヤモロは堤防の周りをゆったりと群れている感じだ。また、船釣りでもバシバシ釣れることもある。 ◆ちょっと私が気づいた点を挙げておくと、海の中で青っぽい背中をしているのがムロアジで、やや茶色味がかった緑をしているのがクサヤモロ。釣り揚げてからの見分けるポイントは、本種は体側に黄色縦帯があること。クサヤモロは青色縦帯なので、ここで見分けれればベストだ。その他には、尾鰭(鰭=ひれ)はムロアジが下葉が淡い灰色であり、クサヤモロは両葉共に淡い黄色であるのに対して区別できる。 ◆両種共にサビキでよく釣れるが、ムロアジのがヒキが強い気がする。 ◆クサヤもいいが、新鮮なものは刺身でもイケるので、是非、唐辛子を加えた辛味醤油で試してみると良い。 2000/08/15 晴れ、大潮:伊豆諸島・八丈島神湊港軍艦堤防 尾数→3尾 大きさ→30cm級迄 2000/08/16 晴れ、大潮:伊豆諸島・八丈島小島沖 尾数→11尾 大きさ→35cm級迄 |