シマイサキ
Rhyncopelates oxyrhynchus
硬骨魚類綱/スズキ目/シマイサキ科/シマイサキ属

2003年10月04日(土)晴れ、中潮
神奈川県片瀬

35p位。

◆国内:南日本。
◆国外:台湾、中国、フィリピン。



◆釣り人には近縁種であるコトヒキと共に区別せずに混同して「しまいさき」とか「しまいさぎ」と呼ばれている。しかし、本種がシマイサキであり、コトヒキとは吻が尖っていたり、縦線の入り方が違うなど、形態も見た目で簡単に区別ができるほど異なるので、きちんと区別して、きちんとした名前を覚えて、ちゃんとした名前を呼んであげるのが釣れてくれた魚に対する礼儀だろう。
◆本種もコトヒキと同じように汽水域を好むようで、川の河口域はもちろん、川の流れの影響があるような堤防などで特に多くみられる。時には純淡水域である川の下流域にも出没することがあるという。
◆脈釣りやフカセ釣り、ウキ釣りなどでも釣れてくるが、投げ釣りが最も本種がよく掛かる釣りなのではないだろうか。これは岩礁域よりも砂底、砂底を好む本種の性質のせいであろう。
◆個体数が少ないせいなのか、釣りで釣れることは稀で、なかなか姿を見ることができず、コトヒキの方がよく釣れている傾向にあるように思える。また、コトヒキの方がより大型になるようだ。本種やコトヒキは釣り人でないと味わえない魚なだけに、得した気持ちで味わって食べよう。


じゃらん♪



  2003/10/04 晴れ、中潮:湘南・片瀬境川河口東側護岸
       尾数→1尾      大きさ→35cm位