No.29
2004年6月28日から

No.140 2004年7月 8日 木曜日
 以前WANTEDに紹介した「中川屋カレーうどん」に行ってきました。釜たけから自転車で行ける距離でしたからね。

 さて南船場のこの辺はお洒落な若者の街として最近注目されています。そんな中、さぬきうどんとかれーうどん、若者受けするおしゃれなテラス席と内装、全てにショッププランナーのアイデアが生かされているみたいです。

 「うどんは天下の讃岐のうどんカレーは秘伝の醤油でかくし味うまいのなんのこりゃたまらない」と書いてありますので麺がわかる様に冷やしカレーうどん¥680にちくわ天¥100をトッピングしました。

 お店の方から「茹で立て出す為に時間少々かかりますが宜しいでしょうか?」とうどん屋では最高のご返事、もちろん待ちますよ。

 さて、天ぷらはちくわ天ナス天いんげん天ほうれんそう半熟玉子が¥100イカ天ごぼう天揚餅チーズが¥150アスパラ豚肉天が¥200海老天2本が¥250穴子天が¥300となっています。一つ一つはそれなりですが盛り合わせると高いかなと思い見るとテーブルの上に3種の塩抹茶塩ゆかり塩カレー塩が置いてあり、一工夫されていますのでそれなりに納得は出来ますよ。

 さて、出てきたうどんは流行の細麺でピシッとした機械製麺で、麺を目的とするなら物足りませんが、カレーは美味しかったですよ。天ぷらも揚げたてでしたし。

今の時期はかき氷やざるうどん等もありますので、ちょっとおやつにも最適かもしれません。最近の定番、バナナ天付きのカレーもあります。
新旧入り交じった外観
テラス席 冷やしカレーうどん
店内 3種の塩
No.140 2004年7月 8日 木曜日
 店が終わってから「ゆきの」さんに、どうしても顔を出したいと思っていました。蔵十さんとゆきのさんは先輩後輩にあたります。

 やはり今回もぶっかけうどんを注文。今回初めて餅ぶっかけを頼みましたが、ゆきのさんのは素揚げのお餅なんですね。相変わらずズルズルといくらでも食べられてしまう美味しさです。ここはトータルバランスが素晴らしく、何故か翌日になるとまた食べたくなる不思議なおうどんなのです。

 いつも行列が出来るのは当然の様な気がします。お忙しい中、少しだけ話をさせていただきました。


 もう一軒、堺の「美曽乃」さんにまいりました。先日、ご主人が足を怪我したとか?松葉杖をついてご主人が厨房から出てきます。何とかお店の方は続けておられるみたいです。

 今回、気になっていた「うどん三昧」を注文してみました。これは釜ぬきうどん(温かい釜揚げの生醤油うどん)と打ち込みうどん、団蔵うどん(細麺のざるうどん)をセットにしたうどんフルコースなんです。

 私は実は打ち込みうどんは食べた事が無いので興味津々だったのです。うどん三昧だと、コシのある艶やかなうどんの変化を存分に楽しめました。

 今回は掲示板にも書き込みいただいた奥様にも初めてお会いしましたが、若くて美人の奥様だったのでびっくり!(ご主人失礼な書き込みすみません)

 先日の台北そごうのお話を色々伺いました。予定を大幅に上回る反響で持ち込んだ小麦が直ぐ無くなり、現地で調達した小麦と塩でうどんを作った苦労話や現地で調達した食材等、大変興味深い内容でした。


 最後にお互い、身体だけは大事にしなければと言う話でお別れしたのは言うまでもありません。
台北そごうのポスター
これが地下鉄などに貼られていたそうです。
(注)写真の団蔵うどんはコースのとは違うと思われます。
お気に入りのゆきの
天おろしぶっかけ 餅ぶっかけ
手打ちの美曽乃
釜ぬきうどん 打ち込みうどん
団蔵うどん 生醤油うどん
No.139 2004年7月 5日 月曜日
 久しぶりに「蔵十」に行きました。ちょうどブルータス以来です。

 昼休みに入って直ぐぐらいに無理矢理突撃、貴重な休憩、仕込み時間なのにお相手して下さいました。

 約3時間、ブルータスの件、後日談。田尾さんとの話からうどんの道に入った経緯、開店当初の話やら最近の麺に対する考え方まで3時間程熱く話を聞かせて下さいました。

 ご主人はうどんに取り組む姿勢は頑なでとにかく真面目で、妥協を許さないストイックな方です。だからちゃらんぽらんでええかげんな私などいつも緊張してしまいそうですが、仕事以外の時はとても人なつっこい笑顔で接して下さいます。

 最近、時々ですが早起きして朝打ちの麺を出す事が有ると言う事、それから従来より少しだけ細麺に変わった事などお聞きしました。

 今回は初めてのゲソカレーうどんと定番、生醤油うどんをいただきました。カレーも美味しいですが、薄い衣のゲソ天が絶品です。麺は以前より艶やかになった様ですし、やはり細いかな〜とは感じました。うどんの美味しさも鮮やかに益々ご主人の方向性が際立ってきたのかなと感じました。

 ちなみに無理言って海老天の揚げ方を教えてもらいました。私はちゃんと修行してないので、ちゃんとした揚げ方を知らないからです。あ、もちろん海老は高いのでうどんを使って海老天の練習です。
明日からうどんで練習をしてみようと思います。いつかは天ぷらも美味しい釜たけうどんになれれば良いなと思っております。
うどん天?
「蔵十」、風格が出てきました
げそカレーうどん
四國(生醤油)うどん
No.138 2004年7月 2日 金曜日
道頓堀極楽商店街 http://www.doutonbori-gokuraku.com/
梅田はがくれ
梅田はがくれ  日夜お客さんが行列を成す「はがくれ」。天谷さんの打つうどんは大阪一という評判だ。福井県丹生郡の貧しい漁師の家に生まれた天谷さんは尋常高等小学校を出るとすぐに大阪へ働きに出た。工場で働き独立。しかし、だまされて事業に失敗して、38歳で一から出直し、うどん屋で修業。その時、奥さんの出身地、讃岐のうどんの美味さを知って、大阪人の口に合ったうどん作りに試行錯誤すること8年。念願の店を持った。とはいえ、すぐにお客さんが来てくれるわけではなく、お客さんに出せなかったうどんを「富士山ほど捨てた」という。(道頓堀極楽商店街ホームページより転載)

 現在は大阪の讃岐うどん代表として高い評価を得ています。
ちょっと分かり難い行き止まりに有ります。

 本日、道頓堀通称ひっかけ橋の傍サミー戎プラザに道頓堀極楽商店街というアミューズメントパークがオープンしました。ここには関西一円の有名店が一同に集められています。その中にあの駅前第三ビル「はがくれ」が出店されたのです。

 今回、店名が「梅田はがくれ」となっております。これは梅田のはがくれ直系の店で、あの神様、天谷さんの直弟子、横田さんが店長をつとめられているそうです。ところで南大阪や阪神、京橋や西宮にもはがくれがありますが経営母体が違うそうです。

 さて、オープン初日と言う事で大変な混雑を予想して来たのですが、意外と空いています。なんと入館料¥315が要るのです。大阪人にとっては有料と聞くとプライドが許せないのかな?

 さて、目的のはがくれに向かいますと何とそこは行き止まりのどん突き。何人もの人が「何や、何もあらへんやん」と言って引き返してゆきます。さすが、お金払ってるから元を取らなきゃ収まりません。

 私は久しぶり(2年ぶり位かな?)の生醤油を注文しました。「あれれ?こんなに細かったかな?」お店の方が「食べ方をご存じですか?」生醤油の儀式は健在です。お味は・・皆さんで確かめて下さいね。

 浪花麺だらけと同じで、井出商店や小籠包、オモニ、蜂蜜最中と他に魅力的な店が多い中、讃岐うどんに頑張ってもらいたいと思います。

 しかし入場料は嫌な感じやなぁ。かえって千円分の食券付きで入場料¥1000とかの方が納得出来ると思うんですけどね。
カウンターだけの店内、出来立てできれいです。
名物、生醤油うどん¥600
No.137 2004年6月28日 月曜日
駐車場の向こうに 八間蔵です 石畳のエントランス お洒落な坪庭
おでん鍋 お洒落で高い天井
 今日はちょっと遠征です。ネタ元はコープステーション6月号です。

 有馬から箕谷を過ぎて目的の「製麺所 八間蔵」へ向かいました。辺りは田んぼが広がるのどかな田園風景で、蔵をイメージしたとてもお洒落な建物です。石畳や坪庭、そして店内は高い天井に階段状のカウンターからはガラス越しに竹林が見えるといった「凡蔵」にも負けない魅力的な企画がなされています。入ってすぐにはおでん鍋が湯気をあげており、とても魅力が出るように設計されていました。

 やはり、誘惑に負けておでんを注文、うどんはきつねと香露ぶっかけを注文、ぶっかけは「ころ」出汁という独自の出汁らしいです。

 さて、きつねはとても美味しい関西風だし、これなら普通の大阪うどん好きも満足するでしょう。ぶっかけはもちっとした麺でいっぱい具がのっています。黄身とわさびが特徴ですね。

 お酒やデザートも有り、冬場は鍋物も用意されるそうです。お土産も有りますので、充分企画されて開店されたみたいですね。

 今後の動向が気になるお店です。


 さて、もう一軒は先日、ご主人が来て下さった「一味来福」です。

 ここもステーションに掲載されたお店で、八尾の「一忠」出身のお店ですが、かなりオリジナルに進化しているそうです。

 メニューは釜揚げ太麺と細麺、ざるのみでこれだけのたくさんお客さんを集める驚異の人気店です。表には順番待ちの椅子が沢山並んでいて、土日だと相当の行列が出来るのでしょう。

 ちょっと離れていますが駐車場も有りますのでこれから神戸方面うどん巡りには是非加えたいお店です。

 到着した時間が遅かった為、細麺のみしかなかったけど、釜揚げとざるを注文。特に細麺の喉越しが抜群でお皿一杯のうどんもズルズルと一気に食べられてしまいました。それと独自の甘みの少ない長田風出汁がとても魅力的でゴクゴク飲んでしまいました。後で喉が渇いたのは言うまでも有りませんが・・・。

 今回は製麺スペースや厨房を見せて貰い、色んなお話を聞かせて頂きました。とても綺麗に掃除して磨き上げられ光っている厨房に驚き、ご主人の真面目で真剣なうどんへ取り組む姿は私も初心に返り反省させられる事しきり、明日から頑張りますです。
ガラスの向こうは人工竹林
おでん きつねうどん
香露ぶっかけ¥580
住宅地に 超人気店
釜揚げうどん「一味来福」待ち用椅子の多さが・・・・
細釜揚げうどん ざるうどん

(文中に不適切な表現や説明が有りましたら、お知らせ下さい。)

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