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タキ5050形55083 |
私有貨車 |
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今回は、マジンガーZについて解説する。 閑話休題、最近のタンク車の中でタキ5050形は設計的に最も「縛り」が少なく、メーカーにより形態が大きく異なるため、趣味的に見ても興味深い形式と言えるだろう。 それでは、マジンガーZを生んだ川崎製のタキ5050形の形態変遷を見てみよう。初期の車両はタキ5080の例が示すように、タンク体がドームレスだった。その後昭和47年に汽車会社と合併すると、興味深いことが起こった。その後作られたタキ5050形は台枠は川崎の流儀ながら、タンク体は汽車会社のプラクティスであるドーム付を採用した |
のである。ドームが復活した理由は、積荷の飛沫が安全弁などに触れ難くくなるメリットのためであった。昭和49年、これに加わったのが保安度向上施策の実施である。タキ55083は昭和50年1月川崎製で、タンク頂部に纏まっていた配管・弁類は板状のプロテクタで保護されている。このプロテクタの形と「マジンガーZ」の頭部とがよく似ていた事が、このネーミングの起源となっている。 所有者は日新電化KKで、常備駅は酒田港であった。所有者は昭和61年5月に東北東ソー化学KKとなった。平成13年4月時点では、現存しているようである。 |
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●関連形式 タキ300形4584(特別編193) 昭和50年川崎製で、「マジンガーZ」スタイル。 【第99週】020721作成、020911リンク変更、040712R4、050420R4A、070825R4A2。 |
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【写真99の1】 タキ5050形55083 昭和51年4月29日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
タンク体中央部の色が異なるのは、耐酸塗料が塗布されているためだ。

【写真99の2】 タキ5050形55083 平成2年6月24日 酒田港駅にて P:吉岡心平

【写真99の3】 タキ5050形55083のドーム 平成2年6月24日 酒田港駅にて P:吉岡心平
フランケンシュタインの傷跡のように見えるのが、プロテクタの取付跡である。