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タキ5100形5130

私有貨車

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タキ5050形
タキ5150形

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解説

タキ5123

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第152週
第154週

積荷
●構造

入口


 タキ5100形は、既に昭和45年新潟製のタキ5113を紹介したが、今回は昭和51年製の車両を取り上げる。

 タキ5130は5131と共に、昭和51年1月川崎製で製作された。二硫化炭素の専用車としては、当時既に35トン積のタキ10100形が17両製作されていたのに、再び30トン車を増備したのは、ユーザーによっては、タンク体に耐候性高張力鋼を使用するのを嫌ったためであった。これは耐候性を付与するため添加されている合金成分の銅が、積荷と反応するためと言われているのだが・・・
 設計比重やタンク容積はタキ5113と同一だが、保安度向上による空容積増加により、タンク

長さは9,440mmと400mm延長された。タンク周囲に厚さ50mmのグラスウールを用いた保冷キセが設置されている点や、空気圧を用いた上出し荷役であることは、従来と変わらない。
 台枠は標準的な平台枠で、長さは10,600mm・BC間距離は7,300mmと、タンク体の延長分に加え、台枠緩衝長を増したため、タキ5113から1m以上長くなった。ブレーキは積空+両側、台車はTR225に変わっている。

 落成時の所有者は昭和工業KK、常備駅は守山であった。平成4年4月に会社名は東レファインケミカルKKとなった。平成11年2月には日本硫炭工業KK所有・安治川口駅常備となり現在に至る。


【第153週】030803作成、040124リンク追加、040207R4、040810リンク追加、050414R4A、070625R4A2、070914リンク変更、081007R4BY。

タキ5100形5130の写真

【写真153】 タキ5100形5130 昭和52年1月1日 越中島駅にて P:吉岡心平