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タキ7050形7060 |
私有貨車 |
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今回紹介するタキ7050形は、ドームの有無や荷役方法などでさまざまな形態があり、ファンを楽しませてくれた形式である。 タキ7050形は35トン積四塩化炭素専用車で、昭和40〜52年にかけて19両が製作された。 タキ7060は、7059〜61からなる3両ロットとして昭和49年3月富士重で製作された。日車製のタキ7062,63と競作されたが、両者の外観は大きく異なっている。これは積荷の四塩化炭素が空気中の水分により分解すると塩素イオンを発生し、タンク体を腐食するが、これを防止するため採用した手法が、設計者により異なっていたためだ。 |
タンク体はステンレス鋼製で、富士重製は液残りを防止するため、中央にスウェイバックしたV2タイプとした点が特徴である。中心線の傾斜は1/100と緩く、良く見ないと判らない。寸法は直径1,850mm・長さ8,720mmであった。 所有者は日本曹達KK・常備駅は二本木であった。主にフッ素樹脂原料の輸送に使用されていたようである。平成5年4月、同一ロット3両は揃って呉羽化学工業KK・勿来駅常備となったが、平成14年3月にこれまた同時に廃車となっている。 |
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【第183週】040229作成R4、050125R4A、050315リンク変更、070528リンク追加、070702R4A2、071114 |
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【写真183】 タキ7050形7060 昭和50年3月9日 淀川駅にて P:吉岡心平