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タキ2600形22643 |
私有貨車 |
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タキ2600形は30トン積カセイソーダ専用車の代表形式で、ゴムライニングの装備が特徴である。大半が保温キセを装備しているため、タキ2600形=全てキセ付と思っている方が多いだろうが、極少数だが裸タンクの車両もあった。 タキ22643は昭和35年10月川崎で製作された。一ロット一両であった。 設計比重は1.49と高く、タンク容積は20.1m3と本形式の中では最も小さい部類であった。 |
本車で問題なのはタンク内面の処理法で、資料ではエポキシと記されている?? アルミナ精錬用のカセイソーダは、ボーキサイト自体多量の鉄分を含むため、ゴムライニング車で輸送する程の純度は不要だ。他社への外販を想定したのか、それとも本来タキ1400形とすべき車両だったのか、謎はつきない。 所有者は日軽化工KK・常備駅は岩淵から昭和45年6月の駅名改称で富士川となった。当時の富士川駅はタラ402、タキ417、タキ11403、タキ8150形、そして本車と貨車ファンには垂涎の車両達がたむろしていたのも懐かしい。昭和58年12月、三保線の廃止を前にして姿を消した。 |
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【第287週】060226作成R4A、070627R4A2。 |
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【写真287】 タキ2600形22643 昭和50年3月8日 富士川駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第16巻に「P00930」として収録されています。