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タキ300形1316 |
私有貨車 |
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日本鉱業のタキ300形と言えば、日立製を思い出すが、実際には様々なメーカー製の混成であった。何故なら同社の車両には、今回紹介する車両のように、合併により他社から併合されたものが多数あったからである。 タキ1316は昭和28年6月三菱製の濃硫酸専用車で、タキ1313〜1317の5両ロットとして誕生した。なお同社製のタキ300形としては3ロット目で、形態的には初期のタイプに属する。 設計比重は1.81、タンク容積は16.7m3であった。 |
タンク体は普通鋼製で、寸法は直径1,645mm・長さ8,060mmと比較的細身である。 落成時の所有者は不二越鉱業KK・常備駅は敦賀であった。社名は昭和31年3月敦賀化学工業KK、昭和35年12月日本精錬KKと変遷し、昭和40年3月に日本鉱業KKに合併された。常備駅は生涯を通じて敦賀であったが、昭和58年3月に廃車となった。 |
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【第307週】060716作成R4A、070623R4A2。 |
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【写真307】 タキ300形1316 昭和51年7月28日 中条駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第31巻に「P01802」として収録されています。