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タム2000形2000 |
私有貨車 |
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先月号の私有貨車セミナーでは、「私有貨車の2001号車」を特集した。その際タム2000形は百鬼夜行だと書いたところ、横浜にお住まいの四條さんから是非紹介して欲しいとのリクエストを頂戴した。タム2000号車は、現在発売中のCD−ROM第一巻に収録されているので、まずこれを紹介することにしよう。 タム2000号車は昭和25年日本鋼管製である。同社のタンク車製作の歴史は古く、浅野造船所時代にはタサ500形やタキ100形・戦後はタキ900形・タム5000形などを製作した。写真を見てみると、外観が奇妙に感じる最大の理由は、タンク受台の位置が内側にあることだ。この原因は、 |
台枠の横梁の位置とタンク体の寸法がマッチしていないことにあり、台枠かタンク体のどちらかが中古品であることを示唆しているようだ。 落成時の所有者は旭交易KKで、財閥解体の際の三菱商事のダミー会社だったようである。昭和27年5月に東京貿易KKを経て、昭和29年8月には商号解禁により三菱商事KKに戻った。その後、ヨンサントウでは2段リンク化改造を受けている。写真は昭和49年5月・越中島での撮影で、日本化学工業KKが珪酸ソーダ輸送用にチャーターしていた時代のもの。当時は青函トンネル工事で用いるため、大量にタンク車輸送されていたものだった。昭和56年7月に廃車となった。 |
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●同一専用種別 タキ10900形10900(特別編20) 昭和43年川崎製の35トン車。 ★参考文献 吉岡心平 「タンク車変形車めぐり」 ;鉄道ピクトリアルNo.589,pp.58−59(1994) 【特別編11】010112作成、010220リンク追加、031022リンク追加、040211R4、050421R4A、071017R4A2、 |
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| ロット | 番号 | 製造年 | 製造所 | 旧形式 | 旧番号 | 落成時の所有者 |
| 1 | 2000 | S25xx | 日本鋼管 | 三菱商事KK | ||
| 2 | 2001 | S2612 | 造機 | 三菱商事KK | ||
| 3 | 2002(22002) | S3212▲ | 不明 | タ1000 | 1030 | 日本甜菜精糖KK |

【写真1011】 タム2000形2000 昭和49年5月6日 越中島駅にて P:吉岡心平