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タキ14400形14400 |
私有貨車 |
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●積荷 |
■入口 |
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タンク車の中には新しいにも拘らず、思いがけず早世したものある。今回紹介するタキ14400形もそのひとつだ。 タキ14400形は35系に属する35トン積ベンゾール専用車で、昭和43〜45年に3ロット11両が製作された。 タキ14400は14401と共に昭和43年12月に日車支店で製作された第一ロットである。外観・構造は典型的なキセなし35系タンク車で、主要寸法はタキ45000形と酷似するが、設計比重が0.88とタキ45000形の0.85より大きいため、タンク |
と台枠は各々300mm短い。タンク体はC3タイプのドームレス構造で、材質は耐候性高張力鋼、タンク内部には加熱管・鏡板にはその点検蓋があった。 所有者は石油荷役KK・常備駅は塩釜埠頭であった。トップナンバーを含む数両は新興にあったアジア石油の精油所から、勿来などに運用されていた。写真ではメタクレゾール酸の臨時専用となっている。他の運用としては、鶴崎から大牟田へのベンゾール輸送が有名であった。廃車は比較的早く、写真のトップから14407までは昭和61年11月にまとめて廃車となっている。 |
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【特別編182】020326作成、031104リンク追加、031127R4、050130ロット表追加、050414R4A、060824 |
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| ロット | 番号 | 製造年 | 製造所 | 落成時の所有者 |
| 1 | 14400,14401 | S4312 | 日車支店 | 石油荷役KK |
| 2 | 14402〜14404 | S4503 | 日車支店 | 石油荷役KK |
| 3 | 14405〜14410 | S4507 | 日車支店 | 石油荷役KK |

【写真1182】 タキ14400形14400 昭和49年3月10日 新興駅にて P:吉岡心平