吉岡心平のマーク

タム7550形7550

私有貨車

 形式
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タム7500形
タム7600形

 番号
[ロット表]


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特別編212
特別編214

積荷
●構造

入口


 既に3形式を紹介しているアニリン専用車だが、今回はちいさなタムを取り上げる。

 タム7550形は15トン積アニリン専用車で、同種の先輩にはタム7500形があったが、タンク材質が異なるため新形式とされた。

 タム7550は昭和36年12月、7551は昭和37年10月、共に日車支店で製作されている。
 外観・構造は小型の2軸タンク車で、タ3900形に酷似するが、長さが少し大きい。タンク材質はタム7500形のステンレスに対し、本形式は普通鋼を採用した。タンク寸法は直径1,400mm・長さ6,750mmであった。

 荷役方式は通常の上入れ下出し方式である。
 台枠は平形で、長さ7,400mm・軸距4,200mmであった。タ3900形と比較すれば、台枠は300mm・軸距は200mmれぞれ長い。走り装置も落成時から2段リンク式である。ちなみに写真でも判る通り、50と51の間にはこれといった相違点はなかった。

 落成時の所有者は日本石油輸送KK・常備駅は秋田港だったが、昭和38年5月から昭和49年1月までの間は住友化学工業KK所有・桜島駅常備となった。日石輸送に戻った時点での常備駅は桜島だったが、昭和53年6月に郡山に移動した。昭和59年6月に、2両揃って廃車となった。


【特別編213】020531作成、030201リンク変更、031207本文修正、040111R4、050501R4A、060913ロット表
R2追加、070622R4A2、071201ロット表R3、080630R4BY。


タム7550形のロット表

ロット 番号 製造年 製造所 落成時の所有者
7550 S3612 日車支店 日本石油輸送KK
7551 S3710 日車支店 日本石油輸送KK

タム7550形7550の写真

【写真1213の1】 タム7550形7550 昭和49年6月 村田駅にて P:吉岡心平

タム7550形7551の写真

【写真1213の2】 タム7550形7551 昭和49年3月29日 越中島駅にて P:吉岡心平