吉岡心平のマーク

タキ650形651

私有貨車

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タキ600形
タキ700形

 番号
ロット表

タキ650

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特別編217
特別編219

積荷
●構造

入口


 今回のリクエストはタキ650形の651号車である。

 タキ650形は35トン積プロピレンダイクロライド専用車。トップナンバーについては既に紹介したが、11年振りに増備された第二号車は、タンク車設計の進歩を受けて外観が一変した。

 タキ651は昭和50年3月三菱で製作された。タンク形状は直円筒形だが、ドームレス構造を採用し、全体としてバランスの取れた好ましいスタイルである。材質は普通鋼のままで、耐候性高張力鋼を使用しなかった理由は、恐らく積荷との相性と思

われる。タンク直径は2,050mmでトップナンバーと同じだが、ドームレスのため長さは10,020mmに延長されている。
 荷役方式は上入れ下出しである。
 台枠は標準的な平台枠で、長さ11,000mm・BC間距離7,700mmである。台車はTR225で、採用例としては比較的早い。

 所有者は周南石油化学KK・常備駅は周防富田であった。ところが落成からわずか3年後の昭和53年10月、トップナンバーと共に突如廃車されてしまった。TR225台車を装備した車両では、最初の廃車であった。


タキ650形のロット表

塩素系溶剤専用車のガイド


【特別編218】020608作成、040130R4、050315リンク変更+R4A、070801R4A2、080406R4BY。

タキ650形651の写真

【写真1218】 タキ650形651 P:吉岡心平所蔵