吉岡心平のマーク

タキ14300形14306

私有貨車

 形式
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タキ13800形
タキ14400形

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ロット表


 ページ
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特別編500
特別編502

●積荷
●構造

入口


 35系の化成品タンク車には色々あるが、今回取り上げるタキ14300形は、最もタキ35000形に似たクルマだ。

 タキ14300形は35トン積ノルマルパラフィン専用車で、昭和43〜45年に7両製作された。
 積荷は可燃性の直鎖炭化水素で炭素数が10〜18のもので、物性は灯軽油に類似し、塩化パラフィンの原料として使用されている。

 タキ14306は14305と共に昭和45年9月日車支店で製作された。本形式のラストナンバーでもある。

 設計比重は0.73とタキ35000形と同一で、このため耐候性高張力鋼製のタンク体は、同形式と同一寸法となった。相違点はタンク内部に加熱管、鏡板に同点検蓋を持つことで、安全弁も1個に減らされている。
 台枠は35系独特の中梁省略形で、長さは11,820mm、ブレーキは両側+KSD、台車はTR41Cであった。

 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は東高島であった。常備駅は平成元年3月に名古屋南港、平成9年3月に郡山と変った。本形式で最後の一両となったが、今なお現役である。


●35系タンク車のガイド


【特別編501】040703作成R4、050130ロット表追加、050413R4A、060720ロット表R2、070530R4A2、070723ロット表R3、071219本文修正、080801R4BY。


タキ14300形のロット表

ロット 番号 製造年 製造所 落成時の所有者
14300 S4312 日車支店 日本石油輸送KK
14301〜14304 S4411 日車支店 日本石油輸送KK
14305,14306 S4509 日車支店 日本石油輸送KK

タキ14300形14306の写真

【写真1501】 タキ14300形14306 平成2年8月18日 千鳥町駅にて P:吉岡心平