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タキ9500形9500 |
私有貨車 |
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伊藤忠では、有機合成原料のベンゾールを輸送するため、昭和35〜39年にかけてタキ1800形を8両(1849〜51,53,59,64〜66)を製作した。今回はその仲間として誕生したタキ9500形を取り上げる。 タキ9500形は一形式一両の30トン積トルオール専用車として、昭和37年6月富士重で製作された。時期的にはタキ1859とほぼ同期で、タキ1800形の「加熱管なし」バージョンとして作られたもののようだ。 設計比重は0.86・タンク容積は34.9m3で、ちなみにベンゾールは各々0.88・34.1m3であった。 |
タンク体は普通鋼製で、直径は2,050mm・長さは10,960mmであった。ベンゾール専用車と異なり、加熱管装置は装備していない。 所有者は伊藤忠商事KK・常備駅は勿来であった。写真は千鳥町の日石化学構内で荷役待ちの姿をキャッチしたもの。廃車は昭和48年6月と早く、恐らく事故に巻き込まれたものと思われる。 |
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●同一専用種別 タム5300形5300(特別編329) 昭和33年にタム3250形3333を改造した車両。 タム5300形5301(特別編178) 昭和36年日車支店製で日本石油輸送KK向。新製車。 【特別編591】050520作成R4A、050531リンク追加、071201R4A2。 |
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【写真1591の1】 タキ9500形9500 昭和47年頃 千鳥町駅にて P:吉岡心平

【写真1591の2】 タキ1800形1854 昭和56年6月7日 郡山駅にて P:吉岡心平
タキ1800形なのに「トルエン」専用? ちなみにこの車両は元安宅産業で、S35新潟製。