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タキ12200形12221 |
私有貨車 |
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粉物は苦手なもののひとつだが、今回はセメント専用車を取り上げる。 タキ12200形は富士重工が独自に開発したフレームレス構造の40トン積セメント専用車で、昭和44〜56年に12200〜99,12700〜33の134両が製作された。このうち末尾の5両は昭和60年に一旦除籍され、秩父鉄道籍となっだが、平成3年に再度車籍復活した。これを個別に数えるとのべ139両が在籍したことになる。 タキ12221は昭和47年7月富士重製で、12217〜26の10両ロットの一員として誕生した。所有者は秩父セメントで、時期的に見ると日車製のホキ55717〜31との競作である。 設計比重は1.17・タンク容積は34.2m3で、秩父の標準値を採用した。 |
で4.5mmと薄い。寸法は両端直径2,200mm・長さ9,350mmで、中央下部は積荷を排出するため漏斗状に成型され、フレームに代って強度を負担するため、長手方向に片側4本の補強リブが追加されている。 所有者はチチブセメントKK・常備駅は籠原であった。秩父鉄道の路線変更による駅新設により、昭和54年10月に駅名は三ヶ尻となった。その後の統合により、社名は秩父小野田→太平洋セメントと変遷したが、社名・社紋板は旧来のままで、平成17年4月時点では健在である。 |
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【特別編596】050604作成R4A、070623R4A2。 |
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【写真1596】 タキ12200形12221 平成4年12月19日 村田駅にて P:吉岡心平