吉岡心平のマーク

タキ15800形15817

私有貨車

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タキ15700形
タキ15900形

 番号
解説

タキ15816
タキ15822

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索引

特別編821
特別編823

積荷
●構造

入口


 今回は三菱製なのに、プロトタイプが日立製だったため、いかにも日立製のように見える外観の車両を取り上げよう。

 タキ15817は15818と共に昭和46年12月三菱で製作された。日石輸送所有の同形式は日立製のタキ15800,15801に遡り、本ロットの外観・構造も、これを踏襲したものとなっている。

 設計比重は1.09・タンク容積は32.1mであった。
 タンク材質はステンレス鋼(SUS304)で、板厚保は胴板6mm・鏡板8mmと薄い。タンク形態は

粘稠な積荷を流しだすため中央に向けてスウェイバックしたV3タイプで、傾斜は1/100で、寸法は直径2,050mm・長さ10,300mmであった。
 荷役装置は吐出管による下出し方式だが、流入する空気を除湿するための乾燥設備や、窒素封入に用いるS字管など、派手な設備が楽しい。
 台枠は平形で、長さは10,600mm・BC間距離は7,600mmであった。ブレーキ装置は両側+KSD形積空、台車はTR41Cであった。

 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は東高島であった。平成元年3月に郡山に移動し、平成14年6月に廃車となった。


タキ15800形15817の写真

【写真1822】 タキ15800形15817 平成2年5月3日 三島駅にて P:遠藤文雄

【遠藤さんから貴重な写真を提供して頂きました】


【特別編822】071108作成R4B。