吉岡心平のマーク

タキ4200形4218

私有貨車

 形式
索引

タキ4150形
タキ4600形

 番号
解説

タキ4207
タキ4248

 ページ
索引

特別編822
特別編824

積荷
●構造

入口


 今回はタキ4200形のうち、初期の富士重製を取り上げる。

 タキ4218は昭和35年6月富士重で製作された。4219との2両ロットで、同時に4220〜4222が日車本店、4223,4224が汽車東京で競作されている。

 設計比重は1.45・タンク容積は24.2mであった。
 タンク体は普通鋼製で、タンク内面は厚さ3mmのゴムでライニングされていた。タンク寸法は直径1,894mm・中座は9,024mmで、周囲には厚

さ2インチのイソフレックス断熱材と薄鋼板製のキセがあった。
 荷役装置はカセイソーダの標準である空気圧による上出し方式で、S字管を装備している。ドーム上の丸いカバーは後天的に設置されたようだ。
 台枠は平形で、長さは9,900mm・BC間距離は6,600mmであった。ブレーキ装置はKD形空気+手、台車はTR41Cであった。

 所有者は東亜合成化学工業KK・常備駅は伏木であった。昭和51年8月昭和町に移動したが、昭和59年1月には伏木に戻った。平成4年3月に廃車となった。


タキ4200形4218の写真

【写真1823】 タキ4200形4218 昭和62年8月13日 名古屋港駅にて P:吉岡心平

専用種別は「カセイカリ専用」に書き換えられている。


【特別編823】071110作成R4B。