吉岡心平のマーク

タキ8200形8202

私有貨車

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タキ8150形
タキ8250形

 番号
ロット表

タキ8200

 ページ
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特別編833
特別編835

積荷
●構造

入口


 タサ1700形の化成品転用車にはさまざまな形式があるが、今回は模型化に最適な例を取り上げよう。

 タキ8202はタキ8200形35トン積甲種硝酸専用車のラストナンバーとして、タサ1700形2956から昭和43年8月日車東京で改造された。なお同一ロットとしてタキ8201がタサ2955から誕生している。

 設計比重は1.56・タンク容積は22.4mであった。
 タンク体は種車のものを切断・短縮して再利用したため、直径は従来通り1,870mmだが、長さは8,450mmと短くなった。

 荷役装置は従来の下出し方式から上出し方式に全面的に改造された。このためタンク下部の吐出管は撤去され、タンク上部に液入管と液出管を新設した。
 台枠は種車のもの切断・短縮の上転用したもので、長さは9,500mmとなった。荷重増のためブレーキはKSD形積空に改造された。台車は種車時代のTR41C形のままである。

 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は沼垂で、これは種車時代のものをそのまま受け継いだためである。実際には黒崎を基地とする三菱化成のクロルスルホン酸輸送に使用された。昭和49年8月には、硝酸系タンク車の保安対策により32トンに減トンされ、昭和 年に廃車となった。


タキ8200形8202の写真

【写真1834】 タキ8200形8202 昭和49年12月10月 越中島駅にて P:吉岡心平


【特別編834】071229作成R4B。