吉岡心平のマーク

タム3900形3906

私有貨車

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タム3850形
タム4000形

 番号
[ロット表]


タム3922

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特別編846
特別編848

積荷
●構造

入口


 タキ2800形の登場以降、カセイソーダのタンク車も保温キセ付が普通になると、これまで使用されていた車両達も、順次保温キセの追加改造を受けた。今回はタム200形からタム900形を経て、タム3900形となった例を紹介しよう。

 タム3906は昭和29年10月汽車大阪でタム900形914から改造された。種車はタム200形255として新潟硫酸KKが昭和12年10月新潟で製作後、昭和18年3月に日本曹達KKに移籍し、同年8月にタム900形914となった車両である。

 設計比重は1.48・タンク容積は10.1mであ

った。
 タンク体は種車のものを切断し、容積を調整して利用した。材質は普通鋼、板厚は胴板8/10mm・鏡板12mm、寸法は直径1,598mm・長さ5,330mmであった。周囲には厚さ50mmの炭化コルク製保温キセが設置されている。
 台枠は種車時代のものをそのまま流用した平形で、長さは6,550mm・軸距は3,660mm、ブレーキはKD180形空気+片側、走り装置はリンク式からヨンサントウで2段リンクに改造された。

 所有者は日本曹達KK・常備駅は二本木であった。昭和48年9月に廃車となった。


タム3900形3906の写真

【写真1847】 タム3900形3906 昭和47年8月16日 二本木駅にて P:堀井純一

【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】


【特別編847】080207作成R4B。