吉岡心平のマーク

タキ18100形18100

私有貨車

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タキ18000形
タキ18200形

 番号
ロット表


タキ18101

 ページ
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特別編872
特別編874

●積荷
●構造

入口


 タキ18100形は35トン積PPG専用車で、昭和44〜47年に2ロット2両が日車・日立で製作された。30トン積のタキ8550・13600形の後継形式で、同じ35トン車にタキ8950形があったが、タンク形状が異なっている。

 タキ18100は昭和44年日車製で、タキ13600形の直径の子孫として誕生した車両である。

 設計比重は1.0・タンク容積は35.0m3であった。
 ステンレスタンク体を持つキセ付き35系の一員で、材質はSUS304、板厚は胴板6mm・鏡板8mmであった。タンク寸法は両端直径1,850mm・中央直径2,300mm・長さ10,240mmで、周囲には厚さ100mmのウレタン断熱材を装備

するが、加熱管は設置されていない。また断熱のためタンク受台下面には厚さ6mmのFRP板が挿入されている。
 荷役装置はタンク上部のボール弁付T字管から積込み、下部の吐出管から排出する。また荷役時にマンホール蓋を開けないで済むよう、タンク上部に通気弁が設置されていた。
 台枠は35系標準で、長さは11,040mm・BC間距離は7,740mmとキセ付35系では短い部類に属する。ブレーキはKSD形積空+両側、台車はTR41Cであった。

 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は東高島で、タキ13600形と共に北海道の美唄鉄道東明駅に運用されていた。平成元年3月に郡山に移動し、平成13年9月に廃車となった。


タキ18100形のロット表

ロット 番号 製造年 製造所 落成時の所有者
18100 S4412 日車支店 日本石油輸送KK
18101 S4708 日立 武田薬品工業KK

タキ18100形18100の写真

【写真1873】 タキ18100形18100 昭和60年10月13日 東高島駅にて P:吉岡心平


【特別編873】080426作成R4B。