吉岡心平のマーク

ヨ3500形4638

【国鉄編14】 平成13年8月22日

国鉄貨車

研究所

Lv2

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 今回は趣向を変えて、車掌車・緩急車のちょっと変り種を紹介しよう。

 国鉄貨車教室・第6回に掲載した「ヨ7900番台」の解説でも述べたように、北海道の運炭列車は前後動のショックが異常に大きく、車掌泣かせの列車であった。更に不評を買っていたのは、走行時に飛散した粉炭が車掌車のデッキに堆積す

るため、乗務の際の汚れが著しい点であった。
 この対策として、運炭列車用の車掌車・緩急車のデッキに、粉炭除けの透明プラスチック板を追設した車両があった。上の写真はヨ3500形、下の写真はワフ29500形を、それぞれ改造した例である。
 結局、決定的な解決にはならなかったようで、少数が試験的に改造されただけに終わった。


平成13年8月22日 作成。

ヨ3500形4638の写真

【写真2014の1】 ヨ3500形4638 昭和56年7月31月 苫小牧駅にて P:吉岡心平

ワフ29500形29687の写真

【写真2014の2】 ワフ29500形29687 昭和56年7月31月 苫小牧駅にて P:吉岡心平

ワフ29500形にも同様の改造車がいた。


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