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トラ43500形43500【国鉄編31】 平成15年3月31日 |
国鉄貨車 研究所 Lv2 |
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鉄鋼関係の物適貨車は重たい荷物を運ぶため、どうしてもボギー車が多い。今回取上げたトラ43500形は、その数少ない例外だ。 トラ43500形は17トン積無蓋車で、昭和43年国鉄幡生工場で11両がトラ45000形から改造された。積荷は磨き鋼板で、寸法は長さ6フィート×幅3フィートないし長さ8フィート×幅4フィートの2種があり、各々2トンになるように梱包されていた。 |
荷役するため、トキ21500形に似たテレスコピック形の4分割覆いであった。室内には振動・衝撃による梱包の移動を防止するための固定枠が設置された。一般に鋼板床のトラ45000形は転動防止が困難とされるが、固定枠を設置したことから同形式が選ばれたものと思われる。 広島局の下松駅に配置され、名古屋港駅などに運用されていた。昭和58年度を最後に姿を消している。 |
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平成15年3月31日 作成。 |
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【写真2031】 トラ43500形43500 S52年8月4日 周防富田駅にて P:吉岡心平
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